広島チーム食中毒騒動、旅館の調理担当者を直撃 球団とは「50年間のお付き合い…」と沈痛 (1/2ページ)

2017.02.23

 宮崎・日南キャンプ中に、2年連続リーグ優勝を目指す広島のチームスタッフ8人が食中毒で下痢や発熱などの症状を訴えた問題。ノロウイルスが検出された日南市内の旅館K(仮名)は平謝り。沈痛の同旅館の調理従事者の女性に聞いた。

 同旅館は選手の宿舎ホテルにもほど近く、歴史を感じさせる瓦屋根の2階建て。周辺に宿泊施設が限られていることもあって、長年広島のチームスタッフの定宿となってきた。

 「本当に申し訳ありません。大変な責任を感じています。どの食品が悪かったのか、保健所にも調べてもらったけれど、原因はよくわからないのです。日頃から注意していたのですが…」と落ち込んだ様子。この女性の母親が同旅館の経営者だ。

 宮崎県衛生管理課によると、広島の打撃投手、ブルペン捕手が下痢、嘔吐、発熱のため、18日に市内の病院で診察を受け、病院から日南保健所に食中毒症状の患者として報告があった。同保健所が調査をしたところ、ノロウイルスG2型が検出され、20日から営業停止2日間の処分が下された。旅館で食事の調理にあたっていた調理従事者2人からもウイルスが確認された。

 「皆さん幸いに症状は改善して、現在(21日)も旅館に宿泊しています。(2次キャンプ地の)沖縄行きの飛行機の予約がなかなかとれないということで待っていらっしゃる状態ですが、今も体調が悪いという方はいないそうなので、それだけは救われました」

 8人がいずれも快方に向かっているのは不幸中の幸いだ。

 

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