なぜ今だった? 現役引退表明した元中日エース・川上憲伸「重い荷が下りた」

2017.03.21

2004年10月、西武との日本シリーズ第1戦に登板した中日の川上憲伸=ナゴヤドーム
2004年10月、西武との日本シリーズ第1戦に登板した中日の川上憲伸=ナゴヤドーム【拡大】

  • <p>2009年4月、ナショナルズとのメジャーデビュー戦で勝利を挙げたブレーブスの川上憲伸(左)=ターナー・フィールド(共同)</p>

 プロ野球の中日でエースを務め、米大リーグのブレーブスにも所属した川上憲伸投手(41)が19日、現役引退を表明した。名古屋でテレビ番組に出演し「ユニホームを脱ぐ決意をした」と語った。2015年9月に右肩を手術し、同年に中日を退団。その後は無所属のまま復帰を目指してリハビリとトレーニングを積んでいた。

 番組では「すっきりした。重い荷が下りた。でも寂しい」と率直な思いを吐露。理由については「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での選手のガッツや投球を見て自信がなくなった」と説明した。今後はこれまで同様、野球評論家として活動する。中日によると今のところ引退セレモニーなどの予定はないという。

 川上投手は徳島商高から明大を経てドラフト1位で1998年に中日入り。2004年は17勝で最多勝に輝き、セ・リーグ優勝に貢献。沢村賞と最優秀選手(MVP)も受賞した。08年オフにフリーエージェント(FA)でブレーブス入りし、8勝(22敗)を挙げた。12年から中日に戻った。日本での通算成績は275試合登板で117勝76敗1セーブ。

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