日本ハム・斎藤佑樹、黒星なら即2軍落ち 監督とコーチの“信頼度”に温度差 (1/2ページ)

2017.04.10

6回途中に降板を命じられ、まだ行けますよと言いたげ(?)な斎藤(左)
6回途中に降板を命じられ、まだ行けますよと言いたげ(?)な斎藤(左)【拡大】

 これが現実なのか。日本ハムの斎藤佑樹投手(28)は6日のロッテ戦(ZOZOマリン)に今季初先発し、2015年9月16日の同カード以来の白星を目指し6回途中6安打3失点と粘投したが打線の援護なく黒星。試合後には非情の2軍行きが通告された。

 「斎藤さんだぞっ! 楽しみにしています」

 栗山英樹監督(55)が半笑いでお笑いコンビ、トレンディエンジェルからパクったギャグに背中を押され、風速13メートルの向かい風に負けず腕を振った。

 「風で全部の球種が曲がりすぎてしまう。僕はスライダーとシュートで両コーナーを突いていく投手。風で勝手に動いてくれるので、真ん中を狙って大胆に攻めていった」と斎藤。

 体が傾くほどの強風に耐え、5回まで2失点。しかし6回の先頭打者に四球を与え、打率5割超の鈴木を迎えたところで降板を命じられた。

 吉井投手コーチは「あの回は任せたかったが、先頭打者に四球を与えたことで交代を決めた」。一方、栗山監督は「初めから鈴木のところで代える予定だった」と食い違う見解を示した。6イニングを任せたかった吉井コーチと5回1/3でも交代する予定だった指揮官。2アウト分の見解の違いは、両者が抱く右腕への信頼感の差を如実に物語っている。

 
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