日本ハム・大谷“二刀流継続”最大のピンチ、左太もも肉離れで選手生命に影響も

2017.04.11

大谷は8日のオリックス戦で、三ゴロに倒れた際の走塁中、左太もも裏肉離れを起こした
大谷は8日のオリックス戦で、三ゴロに倒れた際の走塁中、左太もも裏肉離れを起こした【拡大】

 日本ハム・大谷翔平投手(22)が8日のオリックス戦で左太もも裏肉離れを起こし、実戦復帰まで約6週間かかる見込み。翌9日には、TBS系「サンデーモーニング」で球界ご意見番の張本勲氏(76)が「心配だね。野球生命がダメになるかもわからんよ。練習不足で、前から言っているでしょう」と最終警告した。

 周囲の二刀流賛歌に対し、その弊害を警告し続けてきた張本氏。ついに堪忍袋の緒が切れた。

 投手一本ならば、肉体的にも精神的にも充実し、今オフにポスティングシステムでメジャー移籍、日本人最強エースに挑戦というバラ色の年になるはずだった。

 ところが、二刀流の疲労蓄積が一気に表面化。右足首痛のためワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を欠場し、今度は左太もも。

 同番組にゲスト出演した前DeNA監督、中畑清氏が日本ハム・栗山監督に「大谷の起用法にクエスチョンマークが付く。WBCを欠場した後、なぜ治療に専念させなかったのか」と一石を投じたのも当然だろう。

 開幕からDHとして出場、打率・407、2本塁打と結果を出していたため、球界関係者から「野手としてならWBCにも出場できたのではないか」という声まであがった。が、「二刀流なんて漫画の世界じゃないんだ。プロはそんなに甘い世界じゃない」と、張本氏は大谷のプロ入り直後から言い続けてきた。

 どんなに才能があっても、ケガが多い選手は真のスーパースターにはなれない。無事これ名馬という言葉もある。二刀流をやめる決断の時ではないか。 (江尻良文)

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。