忘れられた新助っ人・キャンベル復帰 内野陣のポジション争いに刺激 (1/2ページ)

2017.04.17

キャンベル(右)はようやく2軍で実戦を積めるようになった
キャンベル(右)はようやく2軍で実戦を積めるようになった【拡大】

 左手首腱鞘炎のため戦列を離れている阪神の新助っ人、エリック・キャンベル内野手(30)=メッツ=の1軍合流が近づいてきた。

 「順調にいけば4月中には戦列に加わる。内野の競争は一段と激しくなり戦力は厚みを増す」と球団幹部。

 1カ月を超えるリハビリのあと、実戦復帰したのは12日のウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦(鳴尾浜)。5番・三塁で先発出場して2打数1安打。13日の同カードでは2打数1安打1打点だった。キャンベルは「日に日に状態は良くなっている。実戦の球は久しぶりでタイミングは少しズレているが、スイングは悪くない」と自己分析。今後、フル出場を続け、内容が良ければ1軍昇格の運びになる。

 現状では戦力的にはゼロのキャンベル。ファンには忘れられかけているが、その存在は内野陣に強い刺激を与える。阪神OBは「内野は一塁・原口、二塁・上本、三塁・鳥谷、遊撃・北條で固まっているが、全員がキャンベルを意識している。1軍に上がってくればポジションを奪われかねないから、とにかくみんな必死」と分析する。

 確かに現状の内野陣の活躍はうれしい誤算の部類に入る。鳥谷、上本、原口は打率3割台。北條は打率こそ低いが、先の巨人戦では貴重な1試合2本塁打と助っ人不在の影響を感じさせない奮闘ぶり。ただ、これがシーズンを通して続くとは首脳陣も思っていない。

 
今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。