早実・清宮に球団スカウト撤退モードも…巨人フェードアウトの理由 某球団「早大進学で固まった」 (1/2ページ)

2017.05.24

作新学院の選手たちと笑顔で健闘をたたえ合う清宮(左から2人目)
作新学院の選手たちと笑顔で健闘をたたえ合う清宮(左から2人目)【拡大】

 主役はまたもや高校生離れした特大の1発を見舞ったが、プロのスカウト陣は徐々に撤退モードに入りつつある。

 早実の清宮幸太郎内野手(3年)は22日の春季高校野球関東大会準々決勝・作新学院高戦(ひたちなか)で高校通算95号ソロを放ったが、チームは4−8で敗れた。

 「なかなかタイミングが合わなかった。最後は何とか合わせられたという感じ。もっと早く捕まえたかったのですが…」

 3−8の8回1死走者なしで迎えた4打席目に、相手先発の篠原が投じた133キロ直球を強振。打球はアーチを描き右翼席後方の植え込みを直撃する場外弾となったが、中飛、空振り三振、捕邪飛に倒れたそれまでの3打席を悔やんだ。

 この試合を視察した日本ハムの大渕スカウト部長は「スタンドのファンもあの打席が最後だと思って見ていた中で、期待に応えられる。お客さんを手ぶらで帰さないね」と嘆息。ヤクルトの小川シニアディレクターも「いいものを見られた」とうなずいた。

 複数球団の幹部スカウトが賛辞を並べる一方、年始の時点では岡崎スカウト部長ら3人態勢で八王子市の早大グラウンドまではせ参じた巨人は、今大会は担当の福王スカウトが21日の初戦を視察したのみ。巨人は複数によるチェック体制を今年からやめていることもあるが、かつての密着マークぶりからはほど遠い。

 
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