【柏英樹の勝負球】金本阪神、若手が続々台頭するワケ 掛布2軍監督を直撃「今の選手は真面目、遊びに行かないよ」 (1/3ページ)

2017.05.31

掛布2軍監督(写真)が手塩にかけた若手を、1軍の金本監督が積極登用。息が合っている
掛布2軍監督(写真)が手塩にかけた若手を、1軍の金本監督が積極登用。息が合っている【拡大】

  • <p>金本監督</p>
  • <p>大山悠輔</p>
  • <p>高山俊</p>

 今季の阪神はひと味もふた味も違う。福留、鳥谷、糸井らベテランの頑張りに加え、何より高山、中谷、原口、北條、ドラフト5位ルーキーの糸原(JX−ENEOS)ら若手が続々と台頭し、ファンの夢をかき立てている。思い切った若手登用も功を奏し、首位広島に1ゲーム差の2位につけて30日からセ・パ交流戦に突入。その原点であるファームを預かるのが、かつてのミスタータイガース、就任2年目の掛布雅之2軍監督(62)だ。育成の秘訣、近未来の構想などを聞いた。

 −−阪神の球団史上、これほど若手が一斉に開花する例は過去になかったのでは

 「金本監督のチーム改革にかける熱意と勇気ですね。昨年、ファームから推薦した若手をすぐに上で使ってくれた。チームの勝利のためには、実績のない若手を起用するのはすごく勇気が要ったと思うんです」

 −−昨年の布石が、今季実りつつあると

 「そう。昨年、中谷あたりが1軍で起用されたことで、ファーム内に次は俺たちも、というムードが生まれたし、育成選手だった原口が捕手として抜擢されたことで、同じポジションの梅野が刺激を受け、今年の頑張りにつながっている。ファームの活性化にもつながってます」

 −−これから1軍に上がってきそうな選手は

 「去年1軍でホームランを2本打った陽川(4年目)は、いまタイミングの取り方を変えているところですが、飛ばす力は抜群です。そして、なんと言っても楽しみなのは、ドラフト1位ルーキーの大山(内野手=白鴎大)ですね」

 

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