斎藤佑樹、夕刊フジだけに語った真相 遅延型卵アレルギー克服で掴んだ623日ぶり白星 (1/3ページ)

2017.06.02

今季初勝利を挙げ、中田(右)とお立ち台に立った日本ハム・斎藤
今季初勝利を挙げ、中田(右)とお立ち台に立った日本ハム・斎藤【拡大】

  • <p>日本ハム・斎藤の力感が戻った投球フォーム</p>

 日本ハムの斎藤佑樹投手(28)は5月31日の横浜DeNA戦(札幌ドーム)で今季2度目の先発マウンドを踏み、6回途中5安打1失点の好投。2015年9月16日のロッテ戦(QVCマリン)以来623日ぶり、本拠地に限ると14年9月29日の西武戦以来975日ぶりに勝利投手となった。昨年0勝に終わり崖っぷちに立つ男は、人知れず「遅延型食物アレルギー」に悩まされ、“卵断ち”で体質の改善に挑んでいた。

 「うれしいですが…、いや、うれしくない。長かったなという感じで、すみませんでした」

 お立ち台では苦笑いを浮かべつつ、神妙に頭を下げた。

 1回から5回までスコアボードに「0」を並べ、3点リードの6回、先頭の桑原に左翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、あっさり降板を命じられたが、何より結果的に2年ぶりの白星を手にした意味は大きい。

 昨年0勝。プロ7年目の今年は今月6日に29歳となる。ごく普通に考えて、今年も結果が残せなければ現役続行の危機に陥る。

 そんな勝負の年。背番号を「18」から「1」に変更し、投球フォームを早実高時代に近いものに戻しただけではない。

 「実は『半年間の卵抜きの生活』が必要と言われています。卵黄も卵白もダメ。でも卵って、本当にいろんな食事に使われている。外食に行っても店員さんに『このメニューには卵は使われていますか?』と確認しますし、自炊のために食材を買うにも成分表は欠かさずチェックします」と明かす。

 徹底した“卵断ち”の理由は、「遅延型食物アレルギー」という耳慣れない症状にある。

 
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