無垢で無邪気で無知な日本は中・韓のいいカモ!?

2012.11.07


石原慎太郎・前東京都知事【拡大】

 石原慎太郎・前東京都知事が、国政に参加すると表明しました。

 石原さんの歯にきぬ着せない毒舌が好きで、インターネットでの記者会見の中継をよく見ておりました。

 国政復帰の噂はかねがね聞こえていましたが、お年がお年。80歳のご高齢では国政に参加することは無理だろうなと思っていた矢先に「任期途中で東京都知事を辞任し、国政に参加する」と発表されたときは、驚きと同時にその英断に思わず拍手を送りました。

 あの年齢で、石原さんを国政参加に揺り動かしたものは一体何だったのでしょうか?

 私は、日本の未来を憂う純粋な気持ちが奮起を促したのでは、と感じました。無学な私に国政のことはわかりません。ただ、私にも石原さんの国を憂う気持ちはよくわかる。日本人は日本人としての誇りを、胸を張って持てばいい。石原さんもその一心だったのではないでしょうか。

 20年前から元K−1プロデューサーとして仕事がらアメリカ、ヨーロッパ、中東、東南アジア、そしてお隣の中国、韓国とあらゆる国を歴訪してきました。その経験を通して、日本、そして日本人ぐらい素晴らしい国と民族はいないということを痛感いたしました。具体的に世界に比べて優れている点を挙げていけばきりがありません。

 陸海空の交通網は田舎の隅々まで完備し、しかも時刻通りに運行している。また田舎の駅のトイレに入っても清潔で、下水道も整備されています。全国どの土地でも旅行者に対して人々は優しく親切で、法律を守り秩序正しく生活しています。

 ただ、こうした日本人の美徳が守られたのは、極東の島国という地理的条件があったことも大きい。世界は広く、四方を海で守られてきたわれわれ日本人が知らないこともあまりに多いのです。

 中国・韓国との関係を見ればよくわかります。誤解を恐れずに言わせてもらえば、日本人は彼らと比べてあまりにも無垢で無邪気で無知であります。外交ベタでだまされやすいのも、そのあたりに一因があるのではないでしょうか。

 いい加減に反日教育を続ける中国や韓国にこびるのは止め、毅然と堂々たる態度で臨みましょう。そして、日本に友好的なタイなどの東南アジア諸国との関係を深めることに尽力すべきです。

 東南アジアだけでも10億人のマーケットがある。日本国ならびに日本人は敗戦体験もあって、自国と自民族を卑下して欧米を無批判にまねする悪癖が知らず知らずに身についてしまっています。いい加減に敗戦のトラウマから目覚め、日本人としての誇りと自覚を改めて持つ時期ではないでしょうか!? 石原さんが下した英断に期待を込めつつ…押忍!!

 ■石井和義(いしい・かずよし)空手団体「正道会館」宗師で、格闘技イベント「K−1」創始者。著書に「空手超バカ一代」(文藝春秋刊)がある。

 

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