丸顔の“癒やし系”レーサー 片岡恵里

2012.11.11


片岡恵里選手【拡大】

 「みんなが触って『癒やされる』と言ってくれます」。自分ではあまり好きではないそうだが、丸い顔がチャームポイントだ。「あまり感情がなさそうと言われますが、自分では結構、気が強いし、負けず嫌いだと思っています」と話す。中学・高校でやってきたバスケットで「勝ちたい」という強い気持ちを培ったという。

 印象に残っているのは「すべて、初が付くレース。初1着、初優出、初優勝、どれもとてもうれしかった」と振り返る。「周りの人の初1着や初優勝なども、とてもいいものです」と癒やし系の丸顔に違わぬ人柄を見せる。「礒部温志くんと芦村幸香ちゃん!! まずは、初1着目指して頑張れー!!」と同じグループの後輩に励ましのエールも。

 趣味は写真で「風景を撮るのも好きだし、建物や子供など。常にカメラは持ち歩いている」。「水しぶきやエンジン音など、映像では伝わらない迫力があると思います。ぜひ、レース場へ来て見てください」と来場を呼びかけた。(産経デジタル)

 ■片岡恵里(かたおか・えり)1979年生まれ。現住所は山口県。99年、初出走。2008年、初優勝。夫はボートレーサーの榮田将彦選手。娘2人。

Q.ボートレーサーになるきっかけは?

 「父がボートレーサーになりたくて受験したが受からなかった話をよく聞かされていた。『一度受けてみないか?』と言われ、受験してみたら受かりました」

Q.プロになるまでに苦労したことは?

 「本栖(ボートレーサー養成学校、やまと学校の前身)での厳しい日々の訓練。ひたすら、日にちが過ぎるのを待つばかりでした」

Q.養成学校の思い出は?

 「十数年前なのであまり覚えてないけど、この間、本栖を卒業する時に書いたプロフィールみたいな物がでてきて、読んでいたら、変えたばかりの新しいターンマーク(ブイ)にボートを乗り上げたらしいです」

Q.プロになってから苦しかったことは?

 「減量。若い頃はあまり食べずに克服したけど、今思えば、食べて動いた方が体にもいいし、健康的ですね…」

Q.目標は?

 「こうなりたいとかっていう目標ではないけれど、プロである以上、お客さんが見てくれていたり、舟券を買ってくださっているので、今の自分にできることをやり、妥協をしないように、自分に負けないようにしたいです」

Q.女子レーサーとしての苦労は?

 「夏は、汗もでるし、ヘルメットを脱いだり、かぶったりするので、化粧が落ちるし、日焼けも気になります…」

Q.目標のレーサーは?

 「たくさんの選手がいる中で『この人』と決めることができませんが、先輩選手の話などを聞くと、私もそういう考えでレースに臨みたいと思うことはたくさんあり、勉強になります」

Q.ボートレースの魅力は?

 「努力したことが結果として表れるところや、1週間働いて、1週間休みがあったり、まとめて休日があるので、旅行に行きやすい」

Q.ベスト体重の保ち方は?

 「夜遅く食べない事。一応、家でも宿舎でも筋トレはしています」

Q.オフの過ごし方は?

 「短い休みはひたすらゴロゴロ。2日以上の休みなら家の片付けなど。1週間以上の休みなら旅行」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

 「好き→最近は牛タンにはまって、外食のときは牛タンばかり食べてます。嫌い→レバー」

Q.プライベートの服装は?

 「カジュアルな服。Tシャツなど、着やすい服装」

Q.レースの移動や旅の必需品は?

 「レース→乗り物の時間が長いときは本。プライベート→必要以上の服や化粧品など…。心配で、ついつい多めに持っていってしまう」

 

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