怖い顔…怒ってない?「考え中!」 向井美鈴

2012.11.18


向井美鈴選手【拡大】

 「夫、私、子供1人。家では家族サービス、仕事場では仕事に集中!」と笑顔を見せる。夫はプロゴルファーの篠田政茂選手。昨年1月に長女を出産し、同年6月に復帰した。

 今年3月の女子王座決定戦で優出を果たし、名実ともに第一線に復活した。優出を決めたときは「出産後、レースに苦しんでいたけど、そのレースで報われた気がした」という。12月に初めて開催される第1回賞金女王決定戦出場も視野に入っている。

 中学のとき、父親に将来はボートレーサーかニュースキャスターになるよう勧められた。「ボートレーサーは身体が小さいから向いている。ニュースキャスターはいろんなところに行けるからいい」と言われたが、「身体を動かすことが好きだった」のでボートレーサーの道を選んだそうだ。

 養成所の受験には体重が42キロ以上必要だが、高校卒業時には38キロしかなかった。プロテインを飲み、筋トレで増量したそうだ。現在もベスト体重を維持するため「とにかく食べる」。

 「ぜひ、1マークのせめぎ合いを見てください。レース場も綺麗だし、ナイターもキレイ。デートにもお勧めです」と既婚者らしく来場を呼びかけ、「顔は地味で、よく『怒ってる?』って聞かれるくらい怖い顔してますけど、決して怒ってない『考え中』なだけ。はずかしがり屋です。こんな向井美鈴をヨロシク!!」とアピールした。

 ■向井美鈴(むかい・みすず) 1980年生まれ。現住所は山口県。99年、初出走。2004年、初優勝。152センチ、44キロ。

Q.これまでのスポーツ歴は?

 「小学2年→野球。小学4年→ミニバレー。中学→ソフトテニス。高校→ソフトテニス(インターハイ出場)、ポジションは後衛。現在はゴルフ」

Q.養成所の思い出は?

 「ミスをしてしまったときなど水に落とされたり、ロッカーの整理整頓に厳しかったこと」

Q.プロになってから苦しかったことは?

「なかなか勝てなかったこと。とにかく練習した」

Q.目標は?

「自分がレーサーとして、納得して終われるようにしたい。子供に胸を張れるレーサーでありたい」

Q.女子レーサーならではの苦労は?

「筋力の違い」

Q.ボートレースの魅力は?

「テレビでは伝わらない、生で見るボートレース。音、スピード、水しぶき。生で近くで見る方が、絶対迫力があります」

Q.オフの過ごし方は?

「家族と一緒。ゆっくり過ごす」

Q.趣味・特技は?

「趣味はウインドーショッピング。特に雑貨を見るのが好きで、癒やされます。ゴルフも好きです。今は子育てでできないけど…」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

「好き→果物、たこやき、手羽先。嫌い→食べ物 辛い物、レバー」

Q.プライベートの服装は?

「動きやすい服。カジュアル」

Q.チャームポイントは?

「歯」

Q.レースの移動や旅の必需品は?

「レース→枕。プライベート→ビール」

 

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