美人レーサーなのに「彼氏できない」 鈴木成美

2012.11.25


鈴木成美選手【拡大】

 大きな瞳が印象的だ。女子選手としての苦労を「彼氏ができないこと」と笑いながら話す。オフは「旅行したり、ネイルサロンへ行ったり、子供と遊んだり、癒やされることをします」という。

 洋裁が得意で、宝塚歌劇団好きの女子選手を集めたグループ「犬組」の衣装も作っている。犬組は衣装やパンフレットなど細かいところまでこだわりを見せ、同僚選手の結婚式やボートレースのイベントで余興として披露しているという。

 父親はオートレーサーの鈴木辰己選手で、ボート界に入ったのは父親の勧めだった。鋭いスタートは父親譲り。「1つでも上のレベルを目指す。最終的にはトップになりたい」と力強く語る。

 プロになった当初はフライングが多かった。フライングした艇にからむ舟券はすべて返還されるため、フライングすると、30日間出場停止など重い処分があるため、「いまは自覚をもってスタートに集中しています」。

 「どの選手も個性があって、見ているだけでも面白いです」と来場を呼びかけ、「やるときはやります! やらないときも一生懸命頑張ってます! 応援があるともっと頑張れます、よろしくお願いします!」とアピールした。

 ■鈴木成美(すずき・なるみ) 1986年生まれ。現住所は静岡県。2003年、初出走。11年、下関で初優勝。151センチ、43キロ。

Q.これまでのスポーツ歴は?

 「特になし。ずっと吹奏楽をしていました」

Q.プロになるまでに苦労したことは?

 「運動神経が悪いし、体力がないこと。いまだに苦労しています」

Q.養成所の思い出は?

 「誕生日にたくさんの同期がミルクティーをプレゼントしてくれた。同期のみんな優しくて、厳しい訓練の支えになりました」

Q.印象深いレースは?

 「初優出、初優勝したレース。優出するまでに時間が掛かったけど、優勝につながってすごく嬉しかった」

Q.ボートレースの魅力は?

 「スタートから第1ターンマークの攻防。とても鮮やかです」

Q.ベスト体重の保ち方は?

 「一生懸命、食べること。でも、なるべくよく噛む」

Q.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

 「好き→エビ、チョコレートケーキ、カレー。嫌い→茄子、鶏肉、苺」

Q.プライベートの服装は?

 「大人の女性になろうとしていますが、淡い色のものでフワフワしたものが好きです」

Q.チャームポイントは?

 「短い手足と一重の大きな目」

Q.レースの移動や旅の必需品は?

 「移動→ゲーム。旅行→ビデオカメラ」

 

注目情報(PR)