「セクシー過ぎる」声のウグイス嬢、藤生恭子さん(33)艶めかしい吐息交じりの声

★「セクシー過ぎる」球場アナウンスで注目 藤生恭子さん(33)

2012.12.14


藤生恭子さん【拡大】

 ネット動画で「セクシー過ぎる」と話題騒然。オリックス2軍球場の場内アナウンスが注目された藤生恭子さん(33)の素顔は、関西弁を話す気さくな体育会系女子だ。今季終了とともに球団を退職、現在は自身が設立したアナウンサーの養成、派遣業務を行う「ベースボールプランニング」代表を務める。新聞では、その艶めかしい吐息交じりの声をお伝えできないのが残念…。(聞き手・田中一毅)

 ──話題になったのは

 「2年前、ブログの順位がAKBに並ぶぐらい上がっていて。ネットで文句を書かれているんじゃないかと気を落としていたら、ニコニコ動画にアップされて『声の人は?』と球団に問い合わせがあったそうです」

 ──高校は甲子園常連の茨城・常総学院

 「野球が好きで、どうしても甲子園にいきたくて。関西は男子校が多かったので。ただ、3年間1度も甲子園に行けなかった」

 ──場内アナウンスのきっかけは

 「最初は漠然と野球関係の仕事がしたいと思っていたんですが、ラジオのパーソナリティーとして球場で取材していく中で見つけたのがウグイス嬢。一生の職業にしたいと勉強を始めました」

 ──語尾が鼻に抜ける特徴的なアナウンスにしたのは

 「観客が増えれば、選手のモチベーションも上がる。自分がそのツールの1つになったらいいなと思って。“野球を初めて見ます”という人が来てくれてうれしかった」

 ──選手の反応は?

 「いろいろですね。一番印象に残っているのは田口(壮・今季限りで引退)さんが『あいつ何言ってるか聞こえへん』って怒っていたと聞いて…。次の日、メッチャ滑舌の練習をしました」

 ──球団を辞めて会社を立ち上げた

 「私がプロ野球の球場アナウンサーを目指したとき、習いにいく場所も試験もなくて苦労した。だから、次に目指す人に学ぶ場所を提供したいと思って。スクール生は70人ほどで、高校1年生から50代と年齢層は幅広いです」

 ──今後の活動は

 「ウグイスの育成が中心。あとはプロ野球選手が各地に野球教室に行けるように“ウグイス会”を作って、全国で教室を開きたいですね」

 ──現場復帰は?

 「草野球の試合や結婚式の司会も、依頼があれば行きます。この前も、高校野球風の披露宴司会を頼まれました。『ただいまから、披露宴を開始致します。ウ〜』なんて。喜んでもらえるならいつでも待っています」

 ■藤生恭子(ふじう・きょうこ) 1979年6月7日、兵庫県伊丹市生まれ、33歳。駒大卒業後、ラジオパーソナリティーをへて、独立リーグ高知の球団職員となった2005年から場内アナウンスを担当し、07年からはオリックス球団職員兼2軍場内アナウンサーを務めた。自身の会心のアナウンスは、ネット動画で発見したことし6月24日のオリックス−阪神戦のスタメン発表。

 

注目情報(PR)