祝!東京五輪決定 空手を参加競技に

2013.09.18

 2020年の東京五輪開催が決定しました。

 万歳!

 関係者の皆様、本当にお疲れ様でございました。スポーツと世界平和の祭典が7年後に日本で開催されるということは、これから7年間、平和と経済の安定が保証されていることでもあります。

 今後7年間は、世界中のお金が日本に集まり、経済活動に活気が戻ります。私がひそかに30年ローンで狙っていた、国立競技場前の新築分譲マンションも、オリンピック招致が決まった瞬間にあっという間に売り切れてしまいました。

 東京はもうすでに不動産に関しては、バブル景気が来ております。

 さて、20年東京五輪には野球と空手競技の復活を望みます!

 特に、空手に関しては提言があります。現在、全空連(全日本空手道連盟)系の寸止め派と、極真系のフルコンタクト派、そして防具空手の3派に分かれております。これらを、統合してオリンピック種目とすれば、最もエキサイティングな競技となります。

 レスリングはグレコローマンやフリースタイル、水泳もクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、そして、体操は床運動、鉄棒、あん馬、つり輪−など種目別にルールが分かれて均衡が保たれております。

 考えまするに、空手も、組手競技を種目別に開催すればいいのです。

 演舞としての魅力もあります。

 全空連の代表選手の形演武は本当に美しい!

 「不謹慎」のそしりを恐れず言わせていただければ、そこにアメリカンスタイルのフリーの創作形競技を加えるのはいかがでしょうか?

 音楽に合わせてダイナミックに躍動する、彼らの形演武もまた素晴らしいものです。

 「過去と未来」、「伝統と革新」が融合して調和できる空手道が、世界中の空手愛好者から支持されるはず。日本で生まれた空手道が、世界のKARATEとなった現在、広い心で良いものは受け入れ、大きく世界へ飛躍していただきたい!

 未来を信じ、毎日厳しい稽古に励む子供たちが報われる道を開くことが、空手道の諸先生の務めだと思います。

 日本で空手が誕生して約100年。尊敬する笹川良一先生、大山倍達先生が亡くなって約20年の歳月が流れました。

 世界中で空手の普及に活躍された先人のご苦労に感謝し、東京オリンピックに向けて今こそ大同団結すべき時期ではないでしょうか。押忍!

 ■石井和義(いしい・かずよし) 空手団体「正道会館」宗師で、格闘技イベント「K−1」創始者。著書に「空手超バカ一代」(文藝春秋刊)がある。

 

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