韓国メディア、真央に執拗な“ストーキング” 靖国をからめる異様な批判報道

2014.02.19


6日にソチ空港に到着した真央には韓国のメディアも殺到した(大里直也撮影)【拡大】

★ソチ五輪2014

 ソチ五輪女子フィギュアスケートで、金メダルを目指す浅田真央(23)に、執拗な熱視線を送る国が日本以外にある。2連覇を目指す金妍児(キム・ヨナ、23)の母国・韓国だ。同国メディアは「真央はライバルじゃない」と余裕を見せながらも、停滞が続く日韓関係に絡めた報道までしている。

 19日(日本時間20日)の競技開始を前に、ソチでは、韓国メディアが浅田をストーカーのように追い回す姿が日常風景となっている。

 日本代表が17日に行った記者会見では、韓国メディア記者が「フリーでジャンプの構成を変えた理由は?」「2連続3回転ジャンプは飛ぶのか?」などと質問を連発。浅田が5日にソチに到着した際には、空港に詰めかけた報道陣約100人のうち韓国メディアが半数以上を占めた。

 とはいえ、韓国メディアが浅田を応援しているわけではない。どの国でも自国選手を応援するのは当たり前だが、韓国メディアのスタイルはいささか異様だ。

 「浅田のメンタルには臆病さが見られた」

 韓国紙『中央日報』は、8日のフィギュア団体でショートプラグラム3位に終わった浅田を「実践の場に立ちさえすると、大きく緊張する弱点がある」とこき下ろした。『東亜日報』も大会前に「浅田真央、もはやキム・ヨナのライバルではない」と酷評。キムを応援するというよりは、むしろ浅田を批判する方に力点が置かれているようにも見える。

 こうした報道の背景には、朴槿恵(パク・クネ)大統領が推し進める反日外交も、少なからずあるようだ。

 浅田が「一番いい色のメダルを持ち帰りたい」と、金メダルを目指す考えを明確にしたことについて、『中央日報』は「これまで隠してきた欲を表し始めた」としたうえで、安倍晋三首相も靖国神社参拝や憲法改正などで「秘めていた内心を表出し始めた」と指摘した。そして、「キム・ヨナ選手と韓国政府がともに失敗なく後悔なく自分の実力を発揮する甲午年(2014年)になることを祈る」と締めくくったのだ。

 「平和の祭典」とされるオリンピックだが、韓国にとっては「反日の祭典」なのだろうか。

 

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