錦織、連覇! 英紙「全仏V候補浮上」 クルム伊達抜き日本選手最多ツアー通算9勝目 (1/3ページ)

2015.04.27


優勝カップを掲げる錦織(共同)【拡大】

 テニスのバルセロナ・オープンは26日、シングルス決勝が行われ、世界ランキング5位で第1シードの錦織圭(25)=日清食品=は、同66位のパブロ・アンドゥハール(29)=スペイン=を6−4、6−4で下し、2連覇を達成した。メンフィス・オープン(2月)に続いて今季ツアー2勝目、通算9勝目。クルム伊達公子の8勝を抜き、日本選手単独最多となった。守備的になりがちなクレー(赤土)コートで攻撃的なジャンピングショットを放ち、激戦を勝ちきった戦法と経験は、目標のメジャー大会、全仏オープン(5月24日開幕)に大きな弾みとなるはずだ。次戦はマドリード・オープン(5月3日開幕)に出場する予定。

 ダブルフォールトでもらったマッチポイント。アンドゥハールのセカンドサービスに突進すると、跳ね上がってバックハンドでダウンザラインにたたき込み、リターンエースを奪った。

 「目をつぶって打った」と錦織。“ジャックナイフ”とも呼ばれるジャンピングショット。錦織の代名詞「エアK」は、フォアハンドのイメージが強いが、クレーコートでの躍進を予感させるのがこのバックハンドだった。

 アンドゥハールは世界ランク60位台というにはあまりにもタフな相手だった。次々とシード選手を破り、準決勝では同じスペインの第3シード、ダビド・フェレール(33)までも倒したしぶとさはフロックではなかった。ストローク力のある錦織だが、クレーコートは必ずしも得意にしておらず、失うもののない挑戦者に序盤から苦しめられた。

 

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