“大本命”白鵬に不安材料あり マイペース調整できず、親方逮捕も重なり…

2015.09.12


本命は白鵬だが、死角もある!?【拡大】

 実りの秋に笑うのは誰か。大相撲秋場所が13日から東京・両国国技館で始まる。優勝の本命はやっぱり白鵬(30)だ。果たして36回目の優勝はなるか。不安材料はある。

 この場所前、白鵬は自分の部屋ではまったく稽古できなかった。夏場所後、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)が部屋の建物の耐震診断をしてもらったところ、「稽古の衝撃でも倒壊する恐れがある」とされ、使用禁止になってしまったのだ。このため、部屋は場所前に慌ただしく同じ墨田区内に引っ越し、10日に土俵開きを行ったばかり。所属の力士たちはもっぱらよその部屋への出稽古で汗を流してきた。

 白鵬も連日、異例の出稽古三昧。いくら横綱でもよそ者だから、当然のことながらマイペースの稽古はできない。稽古量は明らかにいつもより多め。白鵬は「こういうかたちで場所に入るのは初めて。プラスに考えてやるしかない」と話している。部屋付きの熊ケ谷親方(元十両金親)が暴行容疑で警視庁に逮捕されたことなどもあり、果たしてこれらの影響がどう出るか。気になるところではある。

 13日の初日の相手は隠岐の海、2日目は嘉風と決まった。同じ横綱の鶴竜は初日栃ノ心、2日目碧山、大関2場所目の照ノ富士は初日碧山、2日目隠岐の海と対戦する。 (大見信昭)

 

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