森会長また大放言 新国立問題…批判集中で不満爆発 100億円ペナルティーも“暴露”

2015.12.16


「はめられた」と主張する森会長【拡大】

 東京五輪組織委員会の森喜朗会長(78)が15日、都内で行われた日本トップリーグ連携機構の「感謝の夕べ」に出席。新国立競技場の建設問題について、自身に批判が集まっていることへの不満を爆発させた。

 まず、前日14日に新計画について「B案がいい」と話したことが、一部で批判されたことについて、「記者から聞かれて言っただけだ。はめられた。私に決める権限はない。何が悪いんだ。A案は木を使ったり、モロッコかASEANの国のお墓のような感じ」と悪びれずに話して会場を沸かせた。

 また、旧計画に関する文部科学省の検証委員会について、「私を犯罪人にしようとした」と主張。調査報告書では森会長への聞き取り調査が行われなかったことが疑問視されたが、「私は逆に『俺にも聞いてくれ』と言ったが、聞いてくれなかった」と説明した。

 2019年ラグビーW杯日本大会で使用できなくなったことで、観客減となり入場料収入が減ることへのペナルティーを払うことも明らかにした。

 「(W杯を管轄する)ワールドラグビーに100億円払う。60億円が宝くじで40億円がtoto。国民のみなさんの投資したお金」

 新国立問題がここまで拡大したのは、東京都の建設費負担で、下村博文元文科相が舛添要一東京都知事との交渉に失敗したことが最大の原因だったと主張。

 「あの2人は犬猿の仲。下村君には身を低くして頼めと言った。論理展開では(舛添都知事には)勝てないから、ひたすらお願いしろといったのにムキになった。責任はあの2人にあると思う」

 さらに「もっといろんなことを知っている。これを赤裸々に書いたら、日本のスポーツの裏側になる」などと物騒な言い方をしていた。

 

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