正代、なんとか1勝…初日は白鵬にびびって黒星スタート 「この感覚を忘れないように」 (1/2ページ)

2017.01.10

新関脇の重圧とも戦う正代
新関脇の重圧とも戦う正代【拡大】

 かつて相撲界では「初場所が終わった後が本当の正月」といわれた。年末年始で稽古休みは大みそかと元日だけだった。大みそかは餅つき、元日は新年会で盛り上がったあと、パッと気持ちを切り替え2日から一斉に稽古を再開したものだ。

 いまは稽古は3日からが主流で、サラリーマン並みに三が日丸々休んで4日からという部屋さえある。「いまどきの若い子は正月ぐらい、故郷へ帰さないと反発する。師匠も家族水入らずで正月を過ごしたいのだろう。相撲界も世間並みになっちゃったということ。時代は変わったね」とある元横綱は苦笑する。

 番付発表後は東京を離れることさえタブーだったが、横綱白鵬はどこ吹く風とばかり年末年始をグアムで過ごしゴルフや釣りを楽しんだという。

 初日にその白鵬と対戦し相撲にならずに敗れた新関脇正代も、年末年始に故郷の熊本に帰省し「4日間ほとんど体を動かしてなかった」という。年末の横審稽古総見で10番取ってオモチャにされた白鵬と同じように休んだら、その差は1ミリたりとも縮まらないのは自明の理だろう。

 
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