稀勢の里“正統派”土俵入り継承 不評の白鵬とは違う「手のひらは上に向ける!」 (1/2ページ)

2017.01.29

新横綱の土俵入りにも注目。この写真を見る限りでは、手のひらはまだ前に向いているけど?
新横綱の土俵入りにも注目。この写真を見る限りでは、手のひらはまだ前に向いているけど?【拡大】

 新横綱稀勢の里(30)が27日に東京・明治神宮で横綱推挙式と奉納土俵入りを行い、1万8000人のファンや参拝客に雲竜型を披露した。

 この晴れ舞台に先立ち、前日(26日)に横綱土俵入りを指導したのが、同じ二所ノ関一門で元横綱大乃国の芝田山親方だった。

 横綱土俵入りの見せ場は“せり上がり”。その際の右手のひらの向きについて、芝田山親方は「誰とはいわないけど、手がこうなっている(前を向いている)が、(本来は)手を上に向けることによって脇が締まる」とアドバイスを送った。

 さらに芝田山親方自ら、右手のひらの上に粘着テープ1巻を置き、落ちないように上に向けたまま、せり上がりを実演。手のひらの角度がおかしい横綱の具体名は挙げなかったが、近年は不知火型の白鵬などは、土俵入りの所作が乱れていると指摘されることが多い。稀勢の里には正しい横綱土俵入りを継承してほしいとの思いから、熱を入れて伝授した。

 奉納土俵入りを見守った芝田山親方は「土俵入りがうまくなったら引退が間近といわれるから、まだまだこれからだよ」とやや厳しめの評価。

 一方、八角理事長(元横綱北勝海)は「今後は自分の持ち味を出してほしい。同じ型をするんだけど、人によってせり上がりが微妙に違うのがいいところ。大乃国さん(芝田山親方)に教わったから当たり前だけど、やっぱり似ているな、という感じがした」と合格点を与えた。

 

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