平昌五輪のリンクで自己記録更新する選手続出 “追い風”疑惑…天井に送風機?

2017.02.12

平昌五輪のスピードスケート会場の天井付近に取り付けられた、送風機とみられる機器 =10日、韓国・江陵(共同)
平昌五輪のスピードスケート会場の天井付近に取り付けられた、送風機とみられる機器 =10日、韓国・江陵(共同)【拡大】

  • <p>平昌五輪のスピードスケート会場の天井付近に取り付けられた、送風機とみられる機器=10日、韓国・江陵(共同)</p>

 スピードスケートの世界距離別選手権で、低地では珍しく自己記録を更新する選手が続出している。平昌冬季五輪のために新設された江陵のリンク。カルガリーの整氷担当者を招いて仕上げた良質な氷に加えて“追い風”が要因との声もある。

 「ファンが付いている。間違いなく送風機だ」。日本の関係者が天井を指さした。双眼鏡を大きくしたような装置がレーンに沿ってぐるりと30個ほど滑走方向を向いている。大勢が同時に滑る時を除けば無風のはずの屋内リンクで、つるされた国旗がはためく。

 日本チームのスタッフが小型の風向計で測ると毎秒0・8〜1・0メートルほど。秒速10〜15メートルで滑る選手にとっては、小さくない数値だ。男子5000メートルで自身の世界記録まで約3秒に迫ったスベン・クラマー(オランダ)は「全員に平等なら問題ないが、風がないに越したことはない」。ある日本選手は「記録が出るいいリンクという評判を得たいのだろうが…」と戸惑いがちだ。(共同)

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