【隆の里から稀勢の里へ】稀勢の里、チャンコ鍋でつくった175キロ 先代師匠は現代っ子の食生活に激怒 (1/2ページ)

★新横綱デビュー(4)

2017.03.04

稀勢の里は2日、田子ノ浦部屋の後援会から、土俵入りで使用する三つぞろいの化粧まわしを贈られた
稀勢の里は2日、田子ノ浦部屋の後援会から、土俵入りで使用する三つぞろいの化粧まわしを贈られた【拡大】

 力士は食べることも大事な稽古のひとつだ。横綱昇進から2日後、稀勢の里は田子ノ浦部屋がある都内・江戸川区の小学校で開かれた横綱昇進報告会に出席。「どのくらい米を食べるのか」と子供たちに質問され苦笑いしながらこう答えた。

 「10代、20代前半は1升ぐらい食べたこともあったけど、いまは茶碗1杯ぐらいです」

 おかげで、現在の体重は175キロ。4横綱の中で最も重い。このリッパな体が出来上がった裏にも先代師匠(元横綱隆の里=故人)の徹底した“食育”があった。

 若くして力士の職業病とも言われる糖尿病を患い、食事にも人一倍気を使わざるを得なかった先代師匠は、食べることに独特の哲学を持っていた。たとえば力士食の代表的なメニューと言えば野菜や肉、魚などを大きな鍋で煮る、栄養豊富な“チャンコ鍋”だ。ところが現代っ子力士の中には、このチャンコ鍋が苦手な力士がいる。代わって大好きなのがカレーライスやハンバーガー、ピザ、ラーメンなどだ。

 

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