30日に行われるサッカー欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝と準決勝の組み合わせ抽選が、19日にスイスのニヨンで行われた。日本人初のCLベスト8進出を決めた本田圭佑(23)が所属するCSKAモスクワ(ロシア)の対戦相手は、イタリア・セリエAで首位を走る強豪インテル(イタリア)に決まった。本田はベスト4進出を果たせば、準決勝でバルセロナ(スペイン)とアーセナル(イングランド)の勝者と対戦する。
本田は「CLだって優勝する可能性も、もちろんゼロではない」と相変わらず強気。また準々決勝第2戦が4月6、7日に行われるため、岡田武史監督(53)が希望していた日本代表の親善試合(4月7日・セルビア戦)への招集はこれで完全になくなった。
ベスト8入りを決めたFK弾で、CSKAモスクワはもう本田には頭があがらない。というのも、モスクワは今季およそ16億円の移籍金でオランダVVVフェンロから獲得。しかしベスト8入りを果たしたことで、モスクワには放映権などを含めるとすでに20億円以上の大会ボーナスがUEFA(欧州サッカー連盟)から入ることが決まったのだ。
準々決勝は他に、マンチェスターU(イングランド)とバイエルン(ドイツ)、フランス勢同士のリヨンとボルドーが対戦する。
