本田復活2発!香川だ、大久保だ 日本、劇的逆転でザンビア下す (1/2ページ)

2014.06.07


PKで1点を返し、反撃ののろしを上げた本田(共同)【拡大】

 サッカーのW杯ブラジル大会に臨む日本代表(FIFAランキング46位)は6日(日本時間7日)、米フロリダ州タンパでのW杯前最後の強化試合でザンビア(同76位)に4−3で逆転勝ちした。本田圭佑(27)=ACミラン=の2ゴールと香川真司(25)=マンチェスター・ユナイテッド=の技ありゴールのあと、途中出場の大久保嘉人(31)=川崎=が後半46分に決勝ゴールを決めた。守備に課題は残したが、持ち味のゴールラッシュで14日(同15日)の1次リーグ初戦コートジボワール戦に弾みをつけた。

 ザンビアはW杯出場こそ逃したものの、2012年のアフリカ王者。身体能力の高さで勝る相手を初戦のコートジボワールに見立て、「自分たちのやり方を貫く」と話していたザッケローニ監督。先制点を許す課題はまたも解消されず、2点をリードされる劣勢に立たされたが、本田、香川と日本のエースの計3発。追い付かれてから大久保が待望のゴールを決めて逆境をはねのけた。

 試合序盤の前半9分に簡単にクロスを上げられ、中央でつないだ浮き球をCカトンゴに頭で決められて先制点を許した。内田が頭でクリアしようとしたが、アフリカ選手特有のバネの強さに競り負けた。28分にはザンビアの右CKから中央でシンカラにミドルシュートを決められた。

 相手の効果的なサイドチェンジや球際の速さに圧倒されてボールを保持されるシーンが目立ち、ようやく息を吹き返したのは前半終盤。38分に香川が鋭いドリブルで右に切り込み、放った右クロスが相手DFのハンドを誘いPKを獲得。40分に本田が左足でゴール右に決めて1点差に迫った。

 3月5日の国際親善試合、ニュージーランド戦では代表でもチームでもゴールが欠乏していた香川にPKを譲った本田だが、「大事なところで決めてきた自負はある」という日本の大黒柱は誰にも有無を言わせず、淡々と冷静にゴールを決めると、すぐに切り替えて仲間と修正点を話し込んだ。

 

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