「アギレJ」に反発 協会内に根強いペケルマン推し 本格交渉始まるが… (1/2ページ)

2014.07.03


ハビエル・アギレ氏 (ロイター)【拡大】

 “アギレ・ジャパン”誕生に、日本サッカー協会関係者の間に反対論があることが1日、わかった。日本協会は同日、臨時技術委員会を開き、後任監督の人選を原博実技術委員長(55)に一任。元メキシコ代表監督のハビエル・アギレ氏(55)と本格交渉が始まるが、サッカー界は一枚岩とはいかない。

 原委員長は「日本人監督を否定するわけではない」とした上で「W杯、欧州チャンピオンズリーグ(CL)、(南米)リベルタドーレス杯を経験している監督を中心に人選していく」と外国人指揮官の招聘を明言した。

 これまでの日本代表監督は新体制の技術委員長が人選してきた。7月に技術委員長を退任する原氏が新監督を人選することに大きな違和感もあるが、「そうかな、それは世論がそう思っているということですか」と開き直った上で「すぐにでも動きたい」と意欲満々だ。

 正式交渉は「誰とも行っていない。すべてこれから」とし、「いきなり4年はありえない」と2年契約を結ぶ予定。また、「1人だけに当たっては玉砕する」と4年前の失敗を反省。原委員長自身が「優先順位を決めて」直接交渉するという。

 一番手はアギレ氏だが、実は日本協会関係者の中には、現コロンビア代表監督のホセ・ペケルマン氏(64)を推す声が根強い。

 ペケルマン氏がアルゼンチン代表の育成のトップだった経歴を高く評価。「ドイツを筆頭にコスタリカやコロンビアなど、今回のW杯でベスト8に進出した国はその国のリーグを強化している」(Jリーグ関係者)といい、ザッケローニ監督がJリーグの選手を起用しきれなかった反省を踏まえれば、ペケルマン氏が適任だというのだ。

 

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