ブラジル、7失点で史上最悪の大敗 大きかったネイマール&チアゴシウバの穴 (1/2ページ)

2014.07.09


まさかの惨敗にオスカル(右)は涙。慰めるチアゴシウバの表情もうつろ (吉澤良太撮影)【拡大】

 「王国」が歴史的大惨敗を喫した。W杯ブラジル大会準決勝は8日(日本時間9日)、ベロオリゾンテのミネイラン競技場で行われ、ブラジルが同国W杯史上ワーストの7失点を喫し、1−7で完敗した。エースFWネイマール、センターバックの主将チアゴシウバ不在の穴は大きく、前半だけで5点を奪われるなど、完膚無きまでにたたきつぶされた。4度目の王座を狙うドイツは2002年日韓大会決勝で敗れた雪辱を果たし、3大会ぶりの決勝に進んだ。9日(同10日)には準決勝のもう1試合、オランダ−アルゼンチンがサンパウロで行われ、決勝は13日(同14日)にリオデジャネイロで開催される。3位決定戦は12日(同13日)にブラジリアで実施される。

 こんなセレソン(選ばれし者たち)を見たくなかった。

 試合前にはおなじみの光景となったアカペラの国歌斉唱。キャプテンマークを腕に巻いたDFダビドルイスとGKジュリオセザールがネイマールの10番のユニホームをかざしてチーム一丸をアピールした。しかし、エースに加えて主将チアゴシウバも累積警告で欠き、もはや他国を震え上がらせてきたブラジルではなかった。

 ドイツに高い位置からプレッシャーをかけられてペースをつかまれた。試合が動いたのは前半11分。ドイツの右CKからゴール前でフリーにしたMFミュラーにダイレクトボレーで難なく決められ、まず1失点。

 そして、同23分から“惨劇”の6分間が始まった。MFフェルナンジーニョが、右サイドのミュラーからFWクローゼへのパスを簡単に通されると、これを押し込まれて2失点目。集中力を失ったブラジル守備陣の大決壊が始まった。

 

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