W杯準決勝で史上初の7得点! ドイツ強さの秘密 協会&リーグで代表強化 (1/2ページ)

2014.07.09


後半、7点目のゴールを決めるドイツのシュルレ=ベロオリゾンテ(ロイター)【拡大】

 ドイツがW杯史上初めて7ゴールを挙げる怒濤のゴールラッシュで大勝、4度目の優勝に王手をかけた。W杯では2002年大会決勝戦以来、2度目のブラジルとの対戦。レーウ監督は「相手には2億人のファンがいて、ブラジルの国全体との戦いになる」と話していたが、前半だけで5ゴールを挙げて2億人の夢を砕き、後半のダメ押しゴールで悲劇のどん底に突き落とした。

 記録的圧勝の幕開けは前半11分。右CKをファーサイドのFWミュラーがボレーで合わせた。23分には先発起用された36歳のベテラン、FWクローゼが、右足シュートを相手GKに阻まれるも、こぼれ球に素早く詰めて加点した。

 02年大会決勝でブラジルに敗れた試合を唯一経験したクローゼは、同試合で2得点したブラジルの英雄ロナウドの持つ記録(通算15得点)を上回るW杯歴代単独トップの通算16得点目を挙げ、「(恒例の)宙返りも忘れていた」ほど。

 一気に波に乗ったドイツはその直後にMFクロースが立て続けに2ゴールを挙げて、ブラジルをパニックに追いやった。29分にはMFケディラがMFエジルとのワンツーから5点目。衝撃的なゴールラッシュで観客席から悲鳴が聞こえる中、冷静かつ的確な攻撃で相手守備を容赦なく切り裂いた。終わってみれば、8−0でサウジアラビアを粉砕した02年大会以来の大量得点を奪った。

 ドイツの強さの秘密はバランスのいい選手選考だ。02年大会のFWクローゼ、06年大会のMFシュバインシュタイガー、10年大会のMFクロースと過去のW杯で活躍した選手を主力にして、国内で期待の高い20歳のドリブラーMFドラクスラーやFWゲッツェらを初招集。23人中16人がドイツ国内組だった。

 

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