アギーレ監督、八百長疑惑 「同意書が存在」現地紙報じる

2014.12.16


ハビエル・アギーレ監督【拡大】

 15日付のスペイン各紙はアギーレ監督が告発されたニュースを一斉に報じた。パイス紙は、「サラゴサの会長がアギーレ監督と選手にあらかじめ試合が八百長であることを伝え、同意を得たことを示す書類がある」と伝えている。

 八百長に関与したとされる選手、幹部のほか、サラゴサのクラブ自体も法人として告発され、レバンテの選手らに渡った現金の総額は、96万5000ユーロ(約1億4000万円)にのぼるとされる。

 また、イタリア1部リーグ(セリエA)、インテル・ミラノの長友佑都(28)は15日、アギーレ監督の八百長疑惑について、「僕もメディアの情報しか分からないんで。信じてついていくしか…」と戸惑いは隠せなかった。

 長友はこの日、アウェーのキエーボ戦にフル出場し、先制点の起点となるクロスを上げて勝利に貢献。2−0でリーグ戦6試合ぶりの白星を挙げた。

 ■スペインの司法制度 日本サッカー協会理事の三好豊弁護士によれば、スペインの司法制度では裁判所への告発によって本格的な捜査が始まるという。アギーレ監督は事情を聴かれるために出頭を求められる可能性がある。裁判所で結論が出るまで長くなれば3〜4年もかかることがあるという。「捜査の結果、起訴されるかどうかがポイント」(同弁護士)。日本では捜査機関に告発し、裁判所へ起訴される。

 

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