ハリル丸、遠藤の後継はどっちだ 前半・柴崎で押されっぱなし 後半・攻撃好転させた柏木 サッカー国際親善試合 (1/2ページ)

2015.10.14


前半でチームは攻めきれず、ハリルホジッチ監督はイライラ気味にこぼれたボールを蹴り返した (中井誠撮影)【拡大】

 サッカー日本代表(FIFAランク55位)が“アジア最強”イラン(同39位)に1−1のドロー。対戦成績は日本の5勝5分け6敗となった。8日・シリア戦から先発陣を5人入れかえて臨んだ前半はチームが機能せず。ロスタイムにPKから先制点を奪われるなど防戦一方。だが後半では27分にボランチで出場したMF柏木陽介(27)=浦和=がゲームメーク。勝利はならなかったが試合の流れをつかんだ。MF遠藤保仁(35)=G大阪=に代わる“舵取り”役がいなかったハリル丸に、一条の光が差した格好だ。

 アジア最終予選で激突必至のイランと1−1の引き分け。試合後のハリルホジッチ監督は「このチームはもっとトレーニングを積めば、もっと強くなる。いい勉強になった」と安堵の笑みをみせた。

 とはいえ、前半はイランの猛攻に押されっぱなし。シリア戦から5人を入れかえた先発陣は機能せず。FWの武藤(マインツ)、宇佐美(G大阪)がボールをつなぐシーンやタイミングよく背後を突く場面は乏しく、MF長谷部(フランクフルト)やFW本田(ACミラン)が単発でミドルシュートを放ったくらい。前半ロスタイムにはDF吉田(サウサンプトン)のファウルで与えたPKで先制点を献上した。

 後半3分にFW武藤のゴールで追いついたが、それ以降も相手に押し込まれた。だが同27分、ボランチをMF柴崎(鹿島)からMF柏木に代えてから、試合の流れも明らかにかわった。得点こそ奪えなかったが、ロングフィードなどで前線へのボールの供給量が増え、中盤でのプレーが活性化。MF清武(ハノーバー)、武藤の連係で一気にゴールへ迫るシーンが増えた。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。