ドルト・香川、不完全燃焼 監督との不仲説 サポーターはテニスボール大量に投げ込み

2016.02.10

試合終盤に出場した香川(共同)
試合終盤に出場した香川(共同)【拡大】

  • <p> 多数のテニスボールが投げ込まれたピッチ(ロイター)</p>

 ■ドイツ杯準々決勝(9日、シュツットガルト)

 日本代表MF香川真司(26)のドルトムントがシュツットガルトを3−1で下して3シーズン連続のベスト4進出を決めた。トゥヘル監督との不仲説が伝えられる香川はベンチスタートで、後半41分に公式戦2試合ぶりに出場したが目立った動きはできなかった。

 トゥヘル監督の香川の起用法は現地でも話題になっている。一部では、同監督が香川の練習態度に不満があり、それが先発起用を外す原因になっているのではないかなどとの報道もあった。

 この日は、その批判を避けきれなかったトゥヘル監督が、申し訳程度に香川を出場させたかたちか。「彼と話はしている。大きなことがあったわけでもない」などと不仲説を打ち消し、香川外しはあくまでも戦術的な理由によるものと説明しているが、ややギクシャクしている印象は否めない。

 前半からリードしたドルトムントが優位に試合を進め、香川の出場は大勢が決まったあとだった。久しぶりにピッチに立った香川は、積極的にチャンスメークするなどしたが、悪天候でぬかるみの中でのプレーとなり、不完全燃焼だったことだろう。

 この試合では別の問題も噴出した。敵地に乗り込んだドルトムントのサポーターが前半25分と後半5分に、大量のテニスボールをピッチ内に投げ込む場面があった。両チームの選手が懸命に拾い上げて片付けたが、試合が中断するトラブルとなった。

 チケット価格の高さに不満を持つドルトムントのサポーターの抗議とみられている。ドルトムントのサポーターは前半20分ごろまで姿を見せずに応援ボイコットの姿勢をみせ、「フットボールは購入しやすくなければならない」との横断幕を掲げた。

 

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