好調浦和が背負う「三菱自動車」という十字架 ユニホームのロゴ継続

2016.04.26

武藤は決勝ゴールを決めてチームを首位に再浮上させた
武藤は決勝ゴールを決めてチームを首位に再浮上させた【拡大】

 ■サッカー・明治安田J1第1ステージ第8節(24日、川崎市等々力陸上競技場ほか)

 浦和が川崎との上位対決を1−0で制し、勝ち点19として首位に再浮上。後半9分にFW李からの巧みなヒールパスをFW武藤がゴール。虎の子の1点を守りきった。

 2年連続の前期優勝へ視界良好といったところだが、クラブの頭上には暗雲が漂う。親会社・三菱自動車の燃費データ不正問題だ。

 同社はクラブの株式を51%保有し、トップスポンサーでもある。ユニホームの背中には3つのダイヤモンドマークがあるが、その契約金は「年間5000万円以上ですが、それ以上の支援がある」(関係者)。

 それだけに、この日もクラブは対策に追われたが、ホームページのトップスポンサーの欄から「三菱自動車」を消すことを決めた。

 またユニホームのロゴについては、代わりのものが準備できていないため「三菱自動車から外してほしいというリクエストがない限り、そのままでいく」(関係者)という。

 とはいえ今回のスキャンダルは、さらに拡大する可能性があり、経営陣の責任問題も問われている。チームは今後、まさに重い十字架を背負って戦うことになりそうだ。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)

 

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