新トップ下は宇佐美でいけ! CBは深刻…吉田では最終予選も不安 (1/2ページ)

2016.06.09

宇佐美はスピードのあるドリブルを披露
宇佐美はスピードのあるドリブルを披露【拡大】

  • <p>吉田には高さはあるが、スピードが…</p>

 世界ランク53位の日本は、同20位の強豪ボスニア・ヘルツェゴビナに1−2で敗れた。前半28分にMF清武弘嗣(26)=ハノーバー=のゴールで先制したが、直後の同29分に同点に追いつかれると後半21分にも失点。9月に開幕するW杯アジア最終予選での最大の壁になる豪州を想定した試合だったが、攻守で相手の強いフィジカルに圧倒された。その打開策として、夕刊フジ評論家の清水秀彦氏はドリブルにスピードと突破力のあるFW宇佐美貴史(24)=G大阪=を攻撃陣の軸であるトップ下で起用することを提言した。

 この日のピッチでは、FW本田(ACミラン)、MF香川(ドルトムント)を負傷で欠いた。そんな攻撃陣の軸として、トップ下で先発したMF清武が奮闘した。前半28分にはFW宇佐美のパスを左足で決め、先制ゴールをあげた。

 だが、その後はどうか。数度にわたって攻勢を仕掛けて好機もつくったが、相手のフィジカルを生かした守備を突き崩せず、ゴールを揺らすことはできなかった。

 だが、仮にゲームメークが巧みな香川が先発できていたとしたら、試合は違った内容になったのか。厳しい言い方になるが清武のプレーぶりは香川の“コピー”。結果は大して変わらなかった可能性が高い。

 この日のボスニアには、9月に開幕するW杯アジア最終予選で出場権をかけたライバルとなる豪州の高さを想定していたはずだ。しかも主力8人を欠く“1軍半”。その相手の強いフィジカルに弾き返されていたことを考えれば、本番のピッチでの苦戦は必至といえる。

 その打開策として、私はFW宇佐美をトップ下で起用することを勧めたい。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。