次にクビになるJ1監督ダレだ クラブ史上最悪事態の名古屋・小倉監督ピンチ

2016.07.26

小倉監督が解任の危機に陥っている
小倉監督が解任の危機に陥っている【拡大】

  • <p>FC東京・城福浩監督</p>

 サッカーJ1のFC東京が24日、今季就任した城福浩監督(55)を解任すると発表した。23日の川崎戦で敗れ3連敗となり、年間順位も7勝5分け10敗で13位と低迷していることが原因だ。

 だが、解任劇はこれだけで終わりそうにはない。J1名古屋・小倉隆史GM兼監督(43)も危機にある。

 同じく23日・甲府戦で1−3と完敗。クラブ史上最悪の13試合未勝利という状況に陥った。試合後の小倉監督は「しんどい」としばらくベンチから立ち上がれなかったほどだ。その直後にクラブの久米社長が会見し「何が起きても(監督は)かえない」と強調したが、選手たちに「いい訳ばかりいうな」とゲキを飛ばすなど、緊迫感が漂っている。

 小倉監督は四日市中央工(三重)時代、左利きのストライカーとして活躍。1991年度の高校サッカー決勝では帝京(東京)と優勝を分け合った。卒業後は名古屋に入団。Jクラブやオランダリーグでプレーし2006年2月に現役を引退。その後は解説者などを務めながら12年に監督ライセンスを取得した。

 古巣の名古屋からの監督とGM職を兼任する好条件を受け、今季就任したばかりだが、周囲からは「指導経験がない上に、いきなりGM兼監督は重荷すぎる」という声があがっていた。

 今季の名古屋は3億円に迫る赤字を親会社であるトヨタ自動車が肩代わりするなど、グループをあげてチームの立て直しを目指していた。だが強化という点で素人同然といえた小倉監督を据えたことが裏目に出ている。

 FC東京が低迷状態を抜け出すため城福監督の解任を決めた一方で、名古屋はどうするのか。このままではJ2降格の可能性が高まるだけに、早期の決断が求められている。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)

 

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