ナイジェリアサッカー男子代表 まさかの試合当日入り 陽動作戦か 手倉森監督、選手に警鐘

2016.08.04

試合前日の会見でナイジェリア戦の抱負を語った手倉森監督=3日、マナウス(共同)
試合前日の会見でナイジェリア戦の抱負を語った手倉森監督=3日、マナウス(共同)【拡大】

 サッカー男子の1次リーグB組で4日(日本時間5日)に日本と初戦を戦うナイジェリア選手団の開催地マナウスへの到着が、試合当日にずれ込むこととなった。3日、大会組織委員会の広報担当者が明らかにした。

 組織委によると、ナイジェリアは3日午後に合宿地の米アトランタから航空機でマナウスに入る予定だったが、同日中の渡航を断念。理由は不明。4日午前7時の出発に変更となり、到着は同日午後2時ごろの予定という。日本との試合は午後9時開始。

 地元メディアなどの報道によると、ナイジェリアは当初7月29日にマナウス入りするはずだったが、財政難から航空券を用意できないなど再三にわたるトラブルで到着が大幅に遅れている。国際サッカー連盟は、チームや連盟の事情で試合が完了されなかった場合、試合の没収や罰金などの制裁を定めている。

 相手チームが当日まで現れないという異例の事態は、日本代表にとってもやりにくさにつながる。まさか陽動作戦というわけではないだろうが、日本代表の手倉森誠監督(48)は、試合前日記者会見で、敵チームのトラブルで逆にペースを乱されないように警鐘を鳴らした。

 「選手とそのことでミーティングを行い、ナイジェリアの今の状況に関しては、頭から排除しろと伝えた」

 さらに手倉森監督は、「ナイジェリアの攻撃はスピードがある。持久戦になれば日本に分がある。最後、隙を突いて仕留めたい。先に点を取らないといけない。初戦の勝ち点3は大きく可能性を高める。ナイジェリア戦がメダルへの全てという覚悟でいきたい」と試合への集中を強調していた。ナイジェリアは会見を欠席した。

 

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