ここが変だぞ! ハリル監督4つの間違い アウェーで豪州とドロー健闘も… (1/3ページ)

2016.10.13

無念のドローとなった試合後、本田(左)に声をかけるハリルホジッチ監督(右)。手前はぼう然自失の原口(共同)
無念のドローとなった試合後、本田(左)に声をかけるハリルホジッチ監督(右)。手前はぼう然自失の原口(共同)【拡大】

  • <p>後半、PKを与える原口元気(右)</p>
  • <p>前半、原口元気のゴールをアシストする本田圭佑</p>
  • <p>スタメン出場を期待する声が大きかったが、結局出番なしに終わった斎藤(中井誠撮影)</p>
  • <p>前半、先制点を喜ぶハリルホジッチ監督=メルボルン(共同)</p>
  • <p>試合後、原口元気を慰めるハリルホジッチ監督</p>
  • <p>B組勝敗表</p>

 ■サッカー・ロシアW杯アジア最終予選(11日、豪州・メルボルンほか)

 日本(世界ランク56位)は、オーストラリア(同45位)と1−1の引き分け。2勝1分1敗の勝ち点7で3位とした。解任論がやまないバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は、FW本田圭佑(30)=ACミラン=を日本代表では4年ぶりとなる1トップに配置するなど“勝負手”を打ったが、勝ち切れなかった。もともとセオリーに反し周囲が戸惑う采配を振るうことが多い指揮官。この日も、勝てる試合をみすみすドローにした背景には“ハリルの4つの間違い”があった。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)

 【1】原口を溺愛

 前半5分。MF原口元気(25)=ヘルタ=は最終ライン裏に抜け出し、本田からのスルーパスを受けると相手GKと1対1。冷静に決めた貴重な先制弾は「監督から何度も言われた形」だった。

 これで3試合連続ゴール。W杯アジア最終予選での3戦連発は、1994年W杯米国大会最終予選のFWカズ(現J2・横浜FC)、98年同フランス大会最終予選でのFW呂比須に次ぐ、日本代表史上3人目の快挙だ。

 しかし、値千金の得点を奪ったのも原口なら、痛恨の失点の原因を作ったのも原口だった。

 後半6分、FWユーリッチにペナルティーエリア(PA)内で接触。同点PKを献上したのだ。

 「本当に申し訳ない」。試合後本人はうなだれるばかり。拮抗した場面でのPA内では、ファウルを誘う接触を相手が仕掛けてくるのが定石。これにまんまとはまってしまった。

 ハリル監督からフランス語で「デュエル(闘える選手)」と評され、寵愛を受けて“ハリル・チルドレン”ともいえる原口。しかし、「大きな仕事もやるけれども、大きなミスもやる選手」(代表OB)というのが関係者の一般的な評価だ。

 

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