ハリルJ救う戦力、37歳・小笠原「完璧ボランチ」にあっぱれ (1/2ページ)

2016.11.27

小笠原(右)は司令塔として圧倒的な存在感を示した
小笠原(右)は司令塔として圧倒的な存在感を示した【拡大】

 強いチームには必ず良いボランチがいる。「明治安田生命 2016Jリーグチャンピオンシップ」(CS)の準決勝(23日、川崎−鹿島)で改めてそう実感した。鹿島のプロ19年目、元日本代表ボランチの小笠原満男(37)が実に素晴らしかったのだ。

 「ボランチ」はポルトガル語で「ハンドル」という意味だが、「動き回る」との語意もある。会社ではいえば中間管理職。そこがしっかり機能していけば、チームも会社もうまくいく。準決勝での小笠原はまさにそれだった。

 かゆいところに手が届く走りは、鹿島在籍中に14個ものタイトルを獲ってきただけのことはある。肝心なところで経験にモノをいわせた。攻撃と守備はもちろん、時にはピッチで味方の選手を叱咤することもいとわない。37歳にしてボランチという重労働を完璧にこなしている姿に「あっぱれ!」といいたい。

 CSの決勝はホーム&アウェーの2試合を戦う。29日は鹿島のホーム。そして相手の浦和にも、柏木と阿部という代表歴のある硬軟織り交ぜた素晴らしい両ボランチがいる。今季浦和が躍進したのも、この2人が1シーズンしっかり働いて機能したからだ。

 

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