PK判定に疑問 これじゃボディーコンタクト「一切NG」 (1/2ページ)

2016.12.01

PKの判定を不服として審判に詰め寄る鹿島サイド
PKの判定を不服として審判に詰め寄る鹿島サイド【拡大】

 Jリーグ最後のCS決勝と思って、期待してみていたが、浦和が後半12分に先制した時点で、もうほとんど決着がついてしまった格好だった。

 後半12分のPKの場面を見ていて、ああっ、またいつもの流れかと頭を抱えたくなった。この試合を裁いていた主審は、私が監督をしていた時代から「PKとレッドカードを出すのが大好き」と評されていた。この試合でピッチに立ったベテラン選手、両監督もよく知っているはずだ。

 もちろんスポーツにおいて審判の判定は絶対だから、従うしかない。しかし、この日のPKの判定は、ゴール前のポジション争いで生じるボディーコンタクトが『Jリーグでは一切NG』といっているようなものだ。

 海外のトップリーグなら、誰が見てもPKにはならなかっただろう。この日の鹿島にはホームアドバンテージが全くなかった結果になった。

 1点を先に取りさえすれば、鹿島に比べて選手層が厚く、絶対的な“勝ちパターン”を持っている今季の浦和は断然有利。先制したら、走り疲れたボランチかサイドの選手を交代させ、最後は切り札の外国人FW(ズラタン)を投入。この試合はまさにその筋書き通りに進んだ。

 

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