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秋葉原の有名パソコン店、九十九電機が再生法申請

負債110億円

 東京商工リサーチによると、東京・秋葉原の電気街を拠点とする有名パソコンショップの九十九(つくも)電機が30日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債は約110億円。

 1947年創業。77年に米アップル社のパソコン販売を開始し、翌年には秋葉原にパソコンや通信機の専門販売店を出店。大阪や名古屋、札幌にも店舗を出し、2000年8月期には売上高374億円を計上していた。店舗数は9店舗。

 しかし、競争激化などを背景に、その後は売上高が減少。02年8月期の売上高は282億円まで減少していた。同業の石丸電気と資本・業務提携して経営改善に努めたが、利益率の低下などから資金繰りが悪化していた。

 先月末にはシンジケートローン(協調融資)18億5000万円の償還がきたものの、資金手当てがうまくいかず、取引先への支払い遅延も発生していた。

ZAKZAK 2008/10/30

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