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防衛省「SM3」標的迎撃に失敗…試験に60億円費用

 防衛省は20日、海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」が、弾道ミサイルを撃ち落とす海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射試験を米ハワイ沖で実施したが、標的の迎撃には失敗したと発表した。試験には総額約60億円の費用が掛かったが、失敗により、日本のミサイル防衛(MD)システムは運用面での課題を露呈した。

 同省によると、試験は19日午後4時20分(日本時間20日午前11時20分)に行われ、米軍がハワイ島のミサイル発射施設から打ち上げた標的の模擬弾を、数100キロ沖合に停泊中のちょうかいがレーダーで探知。SM3を発射したが、打ち漏らした。

ZAKZAK 2008/11/20

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