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火星探査車打ち上げを延期…宇宙望遠鏡修理は来年5月

 米航空宇宙局(NASA)は4日、次期火星探査計画の目玉となる無人探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリ」の打ち上げを、来年10月から2011年秋に延期すると発表した。

 車輪やロボットアームを動かすモーターに不具合が見つかり、来年の打ち上げ可能期間内に修復できる見込みがなくなった。火星と地球の位置関係から、いったん延期すると2年待つことになるという。

 マーズ・サイエンス・ラボラトリは、無人探査車としてはこれまでで最大の乗用車ほどの大きさで、原子力電池を搭載。火星で生命存在の可能性を追究する。

 またNASAは、ハッブル宇宙望遠鏡を延命修理するスペースシャトル「アトランティス」の打ち上げを来年5月12日にすると発表した。望遠鏡のデータ送信装置が故障したことに対処するため、今年10月予定の打ち上げを見送っていた。(共同)

ZAKZAK 2008/12/05

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