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選手の股下に“幻の手”…Jリーグ“心霊写真”騒動

公認ファンサイトで公開

 Jリーグ公認のファンサイト「J’s GOAL」で公開中の写真が、心霊写真ではないかと騒ぎになっている。今月10日に行われた試合の写真だが、プレー中の選手の横から明らかに人の手と思われる物体がニョッキリ。あまりにもクッキリと写り込んでおり、ファンらは恐怖におののいている。

 問題の写真は、同サイトの「フォトニュース」コーナーに12月10日付でアップされた「J1・J2入れ替え第1戦ベガルタ仙台Vsジュビロ磐田」の1シーン。ドリブルする仙台・富田晋●(=にんべんに吾)と磐田・村井慎二が激しくマッチアップする様子が激写されている。が、よく見ると村井のパンツの下、太もものあたりから人の手が−。写真は今月10日にアップされたが、コメント欄には「怖ぇ…」「なぜこの写真をアップしたのか」といったファンの声が現在も殺到している。

 降ってわいた“心霊騒動”。サイトを管理するJリーグメディアプロモーション(東京・本郷)の担当者を直撃すると、「騒ぎは承知している」と語ったうえで、「あれは斜め後方を走る磐田の松浦拓弥選手の手が写り込んだものですよ」と一笑にふした。

 「連続写真で見れば分かるのですが、あの写真だけ、たまたま体が隠れてしまいました。気味が悪いのは分かりますが、いまさらこちらから説明するのもおかしな話。ファンやチーム関係者からも掲載を問題視する声は寄せられていません」

 当面は静観し、クレームなどが寄せられないかぎり、写真を差し替える予定もないという。

 心霊写真を解析するサイト「超常現象の謎解き」を運営する本城達也氏も「写真で切れている右後方に他の選手がいたと思う。手にピントが合っておらず、少し後ろにいる可能性が大きい」と、ほぼ同時刻のテレビ画面を参考に分析する。

 しかし、実際に写真をみたJリーグファンは、「あんなにハッキリと体が隠れるのはおかしい」「斜め後方を走っていたにしては手が大きすぎる」などと、とても納得はしていない。

 心霊研究家の新倉イワオさんは「ネガを見ないかぎり判断できない」としつつも、「非常に不思議な写真。ただ、霊的な現象だったとしても選手に悪い気は感じないので、良い霊が叱咤激励するために尻をたたいているのでは」と“診断”する。季節外れの“心霊騒動”はまだ収まりそうにない。

ZAKZAK 2008/12/16

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