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話すとき「かむ」のはナゼ? 喉の筋肉を鍛えるべし

知りたくもない!?カラダの不思議

 まだ正月休み気分をひきずって、本調子に戻れない…という人も少なくないかもしれない。

 「お、おは、おはようございます!」などと、挨拶や仕事の電話などで、つい「かむ」ことが多かったり…。ところで、この「かむ」という行為、どのようにして起こるのか。かみグセがある人はどうしたら治る?

 『「裏声」のエロス』(集英社・新書)著者で、「音痴矯正ドットコム」を運営するBCA教育研究所代表の高牧康さんに聞いた。

 「噛む、咬む、いろいろありますが、いずれにしても繰り返すことが、その語源かもしれません。実はこれ、繰り返したり、つまったりすることから、軽度の『吃音症』とも言えます。これは喉頭の位置と深い関係にあるんですよ」

 吃音は「大脳などの器質的原因によるもの」や「心理的な要因を含む神経症の一種」など、各方面から原因の解明と治療が進められているが、その決定的な原因はわかっていないのだという。

 「ただし、幼少時に発症し、自然治癒しなかった人には、ある共通点が見られます。それは話し声が比較的低音で、かつ語調も平坦で抑揚がないということです」

 これは、発音時の喉頭の動きが鈍いことによって起こる現象だそうで、喉頭の動きを鍛えること=裏声を鍛えることによって、吃音が自然治癒する人は多いのだそうだ。ちなみに、吃音は男性に多く見られるそうだが、その理由は?

 「男性のほうが女性に比べて変声期による声の変化が大きく、声を出しにくくなる変声期以降に、あまり歌わなくなってしまう人が多いからです」

 つまり、挨拶やスピーチ、日常会話の中で、「かむ」クセがある人は、歌を歌って喉の筋肉・バランス力を鍛える=「裏声を鍛える」ことが大切! 歌うべし。

ZAKZAK 2009/01/14

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