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バス職員、自ら赤字補てん…「言い出しにくかった」

 徳島県の小松島市営バスの航空券発行代理業務で、担当の男性職員が約3年にわたり赤字分を自分で補てんしていたことが5日、分かった。補てん分は約88万円で、男性職員は「事業を提案したので、言い出しにくかった」と話しているという。

 小松島市によると、補てんしていたのは2005年9月から08年7月。職員は航空会社から端末使用料を請求された際、手数料収入では足りなかった月約1000円から約3万円を、ポケットマネーから支払っていた。代理業務は04年の開始当初から赤字が続いており、05年以前も補てんされていた可能性があるとみて確認している。

 業務はこの職員1人が担当しており、航空会社からの請求書も職員以外は確認していなかった。補てん分は08年度決算に未決算勘定として計上する。同市運輸課は「誠に遺憾な行為だが、もっと早く相談してくれればよかったと思う」と話した。

ZAKZAK 2009/02/05

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