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デカ顔に悩む男性の救世主…韓国生まれ“骨気”って?

「骨気メソッド」(クリックで拡大)

 美容大国・韓国で30年前に生まれた究極の小顔術「骨気(コルギ)」がブームを呼んでいる。昨年11月に発売された「骨気メソッド」(角川SSコミュニケーションズ)は5万部を完売するヒットだが、なんと購買者の2割が40代から50代の男性だという。かつて顔の大きさは男の度量の大きさを表し、とくに時代劇スターには不可欠だったが、いまや小顔は美男の絶対条件。男もすなる小顔術「骨気」とは一体、どういうものなのか。

【手の骨を顔の骨に当てて直接“縮める”】

 骨気は、リンパや筋肉をさする従来のマッサージとは違い、手の骨を顔の骨に当ててダイレクトに“縮める”というもの。韓国では韓流スターらセレブから火がつき、いまでは50店舗の骨気療法サロンがある。日本では2006年、日本骨気協会会長で小顔師の林幸千代さん(43)が初めて開業した。その秘技を自分でもできるように工夫したノウハウ本が「骨気メソッド」だ。

著者の林幸千代さん(クリックで拡大)

 林さんは「サロンでは女性のお客さまのみの施術となりますが、本が出てから1日に2、3件は『男でも顔が小さくなるのか』と問い合わせが来るようになりました」と男性からの想定外の反響に驚いている。

 「顔のパーツがよくても顔が大きいとバランスが悪く“がきデカ”になってしまう。日本人は世界で最も顔が大きいですが、俳優の妻夫木聡さんのように若い世代には生まれつき小顔が増えており、40代以上の男性の顔の大きさがより目立つのでは」と分析する。

 書店で「骨気メソッド」を見つけ、即買いしたという営業マンの男性(45)は「男は顔の大きさを女性のように化粧でごまかせない。実際に最近、フェースラインが崩れて顔が大きくなった気がする。同僚に『おまえ、顔でかいな』と言われるのも本当にイヤだ」と訴える。

 雑誌「ポパイ」や「ホットドッグプレス」などでファッション情報になじんで育った40代前後は、上の世代よりも見た目を気にする。中年になり、腹回りだけでなく顔の大きさも気になり始めているようだ。

【麻生の顔も「治せる」】

 林さんのサロンは、あらゆるエステや美容術を試した女性が「もはや顔には取る肉がない」と限界を痛感して訪れる、いわば小顔の駆け込み寺。その効果のほどは、施術前後の顔面マスクからもハッキリうかがえる。

 現在、日本で骨気療法が受けられるのは東京と大阪のサロン2カ所。施術料は18回で29万4000円と高価だが、女優の加藤紀子ら芸能人にも口コミで広がっているという。

 ちなみに骨気は、ゆがみやしゃくれ、エラ張りにも対応。麻生太郎首相の顔も「治せる」そうで、「人相的にも左に落ちる口角を治さなければ麻生首相の政治家生命は上昇できません。ほお骨を上げることで、落ちてきた皮膚を骨ごと引き上げ、左口角を下がりにくくします。私ならできます」と林さんは力強く語っていた。

ZAKZAK 2009/02/16

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