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眉間を撫でると眠くなる? 子供の頃の安心感得られ

知りたくもない!?カラダの不思議

 まだまだ寒い夜が続き、手足が冷えてなかなか眠れない…なんてときもある。ところで、「眉間を撫でると眠くなる」というのは、ときどき聞く話。子供の寝かしつけのとき、この方法を用いるという人もいるようだけど…どうして眉間を触ると眠くなるの?

 ロフテーの快眠スタジオ睡眠改善インストラクター・山尾碧さんに聞いた。

 「寝かしつけには、背中、おっぱい、足、おなかの上にのるなど、ボディータッチが多く用いられるという調査結果があります。眉間も、子供に対する安心感を与えるボディータッチの1つではないでしょうか」

 また、ロフテーの睡眠文化研究所が行った「現代日本の眠り 小物に関する調査結果」によると、五感刺激とのこんな関連性が見られたのだそうだ。「いちばん多かったのは、本・雑誌・マンガで、次に多かったのはCDラジカセやラジオなど。次いで、枕・クッションなどという結果が出ています。特に、枕、クッション、ぬいぐるみ、布団などは、『抱くと安心する』『触ると心地よい』という人が大部分でした」視覚や聴覚に比べ、「触覚」に関するものは、小さい頃から長く使用しているものが多く挙げられていたという特徴もあるのだとか。つまり、眉間など、顔のあたりに触れるものは、子供の頃から与えられてきた「安心感」でもある。さらに、考えられるのは、視界が遮られるという点。「眉間を触ると、目をあけていられなくなって、目を閉じますよね? 暗いことも眠くなる一因ではないでしょうか」

 眉間を触られた反射で目を閉じることによる「適度な暗闇」と、顔の部分に温かくやわらかなモノが触れる「触角」とが、心地よい眠りを与える「眠り小物」になっているのかも。

ZAKZAK 2009/02/18

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