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5000円でホスト同等…ボーイズバー初摘発の裏

 東京・歌舞伎町のボーイズバー「ジャンク9パワーズ」店長の男(25)が風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕された。ボーイズバーとは一体どんな店? 捜査にあたった警視庁新宿署に聞いた。

 −−どんな店

 「カウンターバーを名乗っていたが、実際はボックス席でホストクラブと同様のサービスを女性客に提供していた。いわば格安ホストクラブ」

 −−繁盛していた

 「4、5000円もあればホストクラブと同等のサービスを受けられる割安感が店のウリ。歌舞伎町界隈の20代の女性客にそこそこ人気だったようだね。1日平均50−60人の客が訪れ、月にざっと480万円の売り上げがあった」

 −−なぜ、逮捕された

 「キャバクラやホストクラブのような飲食を伴う接客業をするには、風俗営業許可が必要で、深夜1時までの営業が原則。この店は許可も取らずに午前7時まで営業していた」

 −−やはり店員もホストっぽい

 「逮捕当時、店には店員が4人いたが、みんな普段着で見た感じは普通のアルバイトという印象。ただ、店に踏み込んだとき、彼らはその“見た目”を利用して客のふりをした。捜査を攪乱しようとしたんだな」

 −−今回が初摘発?

 「その通り。今回の逮捕がボーイズバー摘発第1号。今後も違法店の摘発を進めていきます」

ZAKZAK 2009/03/04

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