MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

社会ホーム > 社会 > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • ブックマークに追加する

冷えでぼうこう収縮…寒いとオシッコが近くなるフシギ

知りたくもない!? カラダの不思議

 まだまだ寒さが続いているが、ちょっと困るのは、寒いとオシッコが近くなってしまうこと。そもそもこれってどうして?

 『はい、泌尿器科です』の著者で、医療法人社団湘南太陽会・鳥居泌尿器科・内科院長の鳥居伸一郎先生に聞いた。

 「寒いときにトイレが近くなるのは、気温の低さと手足の冷えが、刺激になると、膀胱の収縮が始まってしまうからです」

 実は膀胱そのものの容量は、700〜800ミリリットルくらいと、かなりのオシッコをためられるようにできているのだとか。ところが、通常は150〜200ミリリットル程度、全体の3分の1から4分の1の量までたまると、「トイレに行きたい」という刺激が頭にいくようになっているという。

 「ガマンするか行くか、刺激の頭への行きかたや、日ごろの習性にもよります」

 ところで、寒さのほかに、刺激となるものは?

 「洗い物をしているときや、冷たいものを触ったとき。また、水の音を聞くだけでトイレに行きたくなるという人もいますよね」

 さらに、冬場には夏よりも汗をかかないため、水分が他に放出されないということもいえるそうだ。

 ちなみに、「トイレが近い人」「トイレが遠い人」の違いは?

 「第一に、摂取する水分量の違いがあります。とはいえ、水分は大切で、『むくむから』と水分をあまりとらない人もいますが、濃い尿をつくるほうが腎臓は疲れてしまうもの。毒物を尿から十分に洗い出すためには、毎日500ミリリットル〜1リットルの尿がほしいところです」

 膀胱の容量そのものとしては、「子宮筋腫がある」「妊娠している」などの場合を除いて、個人差はあまりないのだとか。トイレの“遠近”は、どこまでガマンするか、自分で決める「神経的容量」によるところが大きいようだ。

ZAKZAK 2009/03/04

社会ニュース

もっと見る