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「股を押さえる」とオシッコ我慢できるってホント!?

知りたくもない!?カラダの不思議

 卒業や入学、入社など、人生のビッグイベントがやってくるシーズンだ。緊張でトイレが近くなる…なんて人もいるかもしれない。ところで、子どもの頃から、トイレに行きたくなると「股を押さえる」人って多い。あの行為、そもそも何なの? 手で押さえることで、ある程度オシッコをガマンできるものなの?

 『はい、泌尿器科です』の著者で、医療法人社団湘南太陽会・鳥居泌尿器科・内科院長の鳥居伸一郎先生に聞いた。

 「トイレに行きたいときに、股をおさえるのは、気を散らすという意味が大きいでしょう。頭にいっている『膀胱がいっぱいですよ』という神経に、『ガマンしなさい』という信号を出すためだと思います」

 トイレに行きたくなる「刺激」には、いくつかの種類があり、逆に、「頭にいく『オシッコ満タン』の信号を生理的に止める」という方法もあるそうだ。

 その1つが「股を押さえる」という行為であり、同様の方法としてよく見られるのが、「軽くジャンプする」「足踏みをする」「左右の足をくっつけて身をよじらせる」など。これらの方法は、平たく言うと、やはり「気を紛らわす」という意味が大きいよう。

 また、緊張でトイレに行きたくなる場合は、「過緊張によって括約筋の収縮があるため」とも考えられ、他に神経を散らすことで収縮を抑えるという意味もあるそうだ。

 「ただし、縄跳びやクシャミなどで尿漏れする女性などは、『過活動膀胱』『腹圧性尿失禁』の可能性がありますので、ジャンプや足踏みは控えましょう」

 誰に教わったわけでもないのに、誰もがやってしまうオシッコがまんの「股を押さえ」。そこにはちゃんと理由があるのだった。

ZAKZAK 2009/03/18

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