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いじりすぎは禁物…“ヘソのゴマ”俗説のホント

知りたくもない!?カラダの不思議

 花粉や強風による乾燥で、肌がカサカサする時期。肌の手入れついでに、ついヘソをいじりたくなってしまうことはないだろうか。そういえば、昔から言われている「ヘソのゴマをとると、おなかをこわす」「風邪をひく」って本当?

 『スキンケア基本事典』(池田書店)著者で、よしき皮膚科クリニック銀座の吉木伸子院長に聞いた。

 「『ヘソのゴマをとるとおなかをこわす』などは、あくまで俗説。ヘソが重要な器官につながっているというわけではありません」

 「臍動脈」はもともとお母さんの胎盤と赤ちゃんのおヘソをつなぐ重要な血管ではあるが、それはすでに退化しているので、血管そのものがヘソの奥にあるわけではないのだそうだ。

 「ヘソは大事な部分の『残骸』が残っている状態。ヘソだけが特に大事な部分というわけではないんです」

 ただし、「いじりすぎると良くない」というのは、ヘソに限った話ではない。

 「耳なども、ほりすぎると膿んでしまうことがあるように、ヘソもほりすぎで傷をつける可能性はあります。ヘソはもともと皮膚が薄く、傷つきやすい場所で、さらに『穴があると、ほりたくなってしまう』という人もいますよね? 趣味のようにほりすぎる人がいるから、俗説が出たんだと思います」

 確かに、陥没しているところは、無性にいじりたくなってしまうもの。ケアはどのようにすれば良い?

 「お風呂あがりなど、清潔な状態のときに、綿棒にオリーブオイルを塗って汚れをとると良いですよ。お風呂のとき、やわらかいタオルで洗うのも良いでしょう」

 ヘソだけが危険部位というわけではないが、いじりすぎはどこも禁物。ほどほどに。

ZAKZAK 2009/04/01

ヘソのゴマ

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