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1日に入省まだ24歳…防衛省事務官、飛び降り自殺

ミサイル「誤報」とは無関係

 6日午前9時45分ごろ、東京都新宿区市谷の防衛省で、A棟庁舎の玄関南側にある広場に男性が血を流して倒れているのを同省職員が発見した。同省の医官らが現場に駆けつけたが、男性に意識はなく間もなく死亡が確認された。直前にはバーンと大きな音がしており、同省は庁舎の上階から飛び降り自殺を図ったとみている。

 同省などによると、死亡した男性は航空幕僚監部に勤務する24歳の事務官とみられる。1日に入省し、人事部門の担当で、4日に誤報で混乱が起きた北朝鮮のミサイル発射に関する仕事はしていなかった。遺書などは見つかっていないという。

 A棟庁舎は、大臣室や陸海空各幕僚監部、内部部局など同省の中枢部門が入る19階建ての庁舎。空幕は15階から上のフロアにある。省内の中央に位置し、国賓などが来日した際、庁舎前の儀仗広場で自衛官らによって栄誉礼や儀仗などの儀式が行われる。

 防衛省は4日、北朝鮮がミサイルを発射したとの誤報を配信し、国内外から情報収集の精度などについて批判や疑問が集中している。その矢先に起きた飛び降り自殺に、省内外は一時騒然となった。

ZAKZAK 2009/04/06

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